毎日の中で自分をエンパワーする10の方法|エンパワーメントの実践は行動科学研究所

コラム Column

毎日の中で自分をエンパワーする10の方法

毎日の中で自分をエンパワーする10の方法 日々の生活の中で自らをエンパワーメントする方法を紹介

By 岩田 洋治

毎日の中で自分をエンパワーする10の方法

 

1. 静かに呼吸に意識を向けて、自分の体に帰ってくる

ほんの数回でも、ゆっくり深く呼吸をして、それとともに自分自身の体に意識を向けていきます。頭に登っている気を、体に下ろしてくるようなイメージでやるといいでしょう。自分自身の体に意識が戻ってきたら、しばらくその感じにとどまりましょう。自分が欲しているのは飽くことのないマインドへの刺激ではなく、この生き生きとしたエネルギーであることを思い出しましょう。

 

2. 食べるもの、食べる量に意識を向けて、体調を良くする

体調がいいと、思考や感情の全てが変わってきます。そのために運動習慣を取り入れるなど、何かを付加することが時間的に難しくても、何かを制限することはやりやすいものです。食べるものや、食べる量に意識を向けてみましょう。例えば1日の食事を、新鮮なフルーツに変えてみるとか。また、鏡の前で自分の体を眺めては、まだまだこうしたいと思い続けるより、目を閉じて自分の体調がどんな感じかに意識を向け、それを大切にしていきましょう。

 

3. 気づいたことや、心にあるモヤモヤを書き出してみる

気づいたことや、心にあるモヤモヤはできる限り書き出してみましょう。書き出すことで考えが深まります。また、今自分はなにが問われているのかなど、新しい気づきも生まれてくるでしょう。さらには、あとからそれを見直すことで、自分自身がどのように変わってきているのか、その流れをつかむことができたり、その時にはわからなかったことがあとからわかることもあります。

 

4. 何も持たず、自然の中を歩いてみる

街中を歩いてもいいのです。頭を上げると、空や、星が見えるでしょう。周りの気配を感じながら、歩いてみましょう。運動のために歩くのではなく、意識を整えるために歩くのです。できる限り身軽に、体一つで歩いてみましょう。そして本当に必要なものは何かを、歩きながら感じてみましょう。

 

5. とにかく寝る

起きている間はどうしても、頭でいろいろと考えてしまいます。頭の世界を抜け出すことがなかなかできません。エネルギーは停滞し、思考は同じところで足踏み状態。そんな時は、とにかく寝る。この状態で考え続けるよりも、一度寝てリフレッシュしてからもう一度取り組んでみましょう。寝ることがどれほど全てを瑞々しく蘇らせるか!意識の新鮮さを保ちましょう。

 

6. 誰かと話をするとき、そこに「いる」

例えば家で子供と話をするとき、どれほどそこに「いる」でしょうか。多くの場合、体はそこにあったとしても、意識はいろんな所に飛んでいて、ほとんどそこにいません。目の前の人と向き合って、いまここの時間を大切にし、そこに自分の意識の全てを注いでみましょう。時間が短くても、同じです。レジでお釣りを受け取る時、相手の目を見て微笑み、そこにいるようにしてみてください。きっと、エネルギーが生まれてくるのがわかると思います。

 

7. エンパワーしている人、本に触れる

エンパワーしている人や、本に触れながら、本当のエンパワーメントとは何かを振り返るようにしましょう。かつてはこれがエンパワーメントだと思い込んでいた経験が、いろんなものに触れることで、それほどエンパワーしている状態ではなかったと気づくこともあります。本当に自分をエンパワーするものは何かを問うことは、自分にとって大切なものは何かを知ることです。皆がよいというものではなく、自分のエネルギーがエンパワーするものを見つけていきましょう。

 

8. 自分の周りの人のエンパワーメントを意識する

エンパワーメントは自己完結するもではなく、必ず周りとつながっていきます。一人の人のエンパワーメントが周りに影響を与えないことはありません。そのようにして私を取り巻くエネルギーの総和が上がっていくことが、豊かさであり、幸せなことではないでしょうか。大切なことは自分を含めたエネルギーの総和を上げていくことです。自分の周りのエネルギーの総和がどれほど高いのか、それが人生の質を決めると言ってもいいでしょう。

 

9. 自分のエネルギーの状態をチェックする習慣をつける

毎日の中で何度か、「いま自分のエネルギーの状態はどうなっているだろうか」と問いかけてみましょう。どのように感じますか?充満しているでしょうか。それともじゃじゃ漏れでしょうか。全ての変化は意識するところから始まります。仮にじゃじゃ漏れであったとしても、そのように気づいているときには完全なじゃじゃ漏れにはなりません。エネルギーを意識する習慣をつけることで、エネルギーを大切にできるようになっていきます。

 

10. 部屋を掃除する

外側の世界と、内側の世界は思っている以上に関係しています。部屋の掃除をすることは、思考や感情の掃除をすることでもあるのです。掃除をすることで生まれた空間は、自分の中に生まれたスペースでもあり、掃除をした後の新鮮な空気感は、内側に立ち上がる新鮮なエネルギーでもあります。掃除によってもたらされたスペースとエネルギーから、また新たなものが生まれてくるのです。掃除はエンパワーメントそのものです。

岩田 洋治

この記事を書いたのは:岩田 洋治

1964年生まれ。
1987年 北海道大学工学部卒
1989年 同大学修士課程修了
同年外資系メーカーに入社
国内および海外にて研究開発者として勤務
1998年 同社を退社、行動科学研究所に加わる。
現在行動科学研究所副所長。
PEP個人セッション、LIVE PEP FORUM、PEP企業研修を通して、
個人・組織のエンパワーメントに従事している。

関連するコラム Column

コラム一覧はこちら

各種お申し込みはこちらから