PEP企業研修|受講者の声|エンパワーメントの実践は行動科学研究所

受講者の声

PEP企業研修

エンパワーメントケアを目指して 

受講生:株式会社ニューアース 代表取締役 田中健太様

 

田中健太さんは、自分たちが目指すケアのあり方をエンパワーメントケアと呼んでおられます。

 

私たちのサービスの最大の特徴は、利用者の方々の活動量の多さかもしれません。その「活動」には強制はありません。私たちスタッフや他の利用者の方々が、何かを生き生きと心から楽しんで行っている姿を見ることで、自然と心が躍り、「自分もやってみたい」と自発的に行動されることが大切だと考えているからです。

ただ「与えられる」プログラムと、「自分がやりたいから選んでする」プログラムとは、心や身体に与える影響は違ってくるでしょう。ワクワクする気持ちに動かされて何かをやってみる。それは、「生きる」本当の意味でもあるのではないかと思います。

【参照サイト】株式会社ニューアース様ホームページ

 

エンパワーメントケアを行うために大切なことは、まず自分たちがエンパワーしていること。そのため社内のエンパワーメント研修の他に、田中健太社長の個人セッション、またリーダーシップラボなどを取り入れるなど、積極的に教育に力を入れてこられました。

 

 

簡単なようで、最も難しいこと


 

それは自分が思っていることを言葉にして相手に伝えること。相手の言葉を受け止めること。これができるようになるには、一人ひとりが自分の内面を見つめる力をつける必要があります。

 

「自分の内面を見つめるってどういうこと?」

 

最初はいろんな戸惑いもありましたが、研修を通して段々とその意味がわかってきます。是非スタッフの皆様の生の声をお聞きください。

 

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