IBSアップデート縁由は、今大切だと思うことや、新しい学びをシェアする会です。

込められている願いは、「それぞれの現場がより良くなっていくこと」。

現場とは「大切な関係が存在する場所」。

良くなるとは、「眠っている意識と力が呼び覚まされる」こと。

新たな発想や活力が生まれてくる場になればと願っております。

エンパワーメントを学んだ人たちが、

時々に集まれる場をつくりたいと思い、

四季の移ろいに合わせる形で、

「IBSアップデート縁由」を始めました。

次回で第３回です。

込められている願いは、

「それぞれの現場がより良くなっていくこと」。

縁由の準備をする中で、

現場とは何か？

より良くなるとはどういうことか？

を改めて考えてみました。

そのように自問してみて、

心にストンと落ちたのは、

現場とは「大切な関係が存在する場所」という定義。

逆に言うと、

それがない場所は、

結果が出ていても現場とは言えないということです。

もちろん一つの考え方にすぎませんが、

これがとてもピタッときました。

そして良くなるとは、

「眠っている意識と力が呼び覚まされる」こと。

人生が良くなっていく根本は、そこにあると思います。

あなたの現場はどこですか？

その現場を大切にされますよう！

また、大切な関係の中で、

互いの意識や力が呼び覚まされていくならば、

きっと人生はより良くなっていくでしょう。

数ヶ月に一度、

そのようなことを思い出す場として、

縁由を続けていきたいと思っています。